忘れないうちに書いておくメモ

 

ヘッダー用メニュー(プルダウン式)のタイトル部分をクリックしても反応しなくする方法

「メニュー項目を追加」で「カスタムリンク」を使う。

  1. 通常のカスタムリンクの使い方と同じように「URL」と「リンク文字列」を入力して「メニューに追加」をクリックする。
  2. 次に設置したカスタムリンクを開き「URL」を削除する。

これで、最上部のメニュー(テキスト)をクリックしても反応はしないので、タイトルとしての役割が可能になる。

 

実験日;2022年06月30日
記入日:2022年07月01日

段組の方法(後で整理する)

HAIKの「#cols」に相当する

Bootstrap Shortcodesプラグインをインストールして有効化した。

必ず、作者が「Kevin Attfield」のBootstrap Shortcodesプラグインをインストールすること。

 

  • 参考サイト(EverNoteへクリップ済み)
    • 段組みの設定方法(リンク切れ)
      • toiee Lab

 

実験日;2019年06月25日
記入日:2019年06月25日

 

記事内の記述を非表示にする方法(後で整理する)

HAIKの「//」に相当する

2021年2月26日現在のテーマ「Lightning」で下記の方法では、ignoreは使えなくなっていた。
上記の理由からAddQuicktagプラグインも停止にした。

 

<調べてわかったこと>

– ショートコード→ignoreを使う。ignore(イグノア)とは直訳で「無視する」の意味。
– functions.php→最下部に追記をする。(最上部に記述をしたらエラーになった)
– プラグイン→AddQuicktagをインストールすると便利になる。

<手順1>
WordPressのテーマにある「functions.php」に下記の記述する。

 

//ignore ショ-トコード
function ignore_shortcode( $atts, $content = null ) {
return null;
}
add_shortcode(‘ignore’, ‘ignore_shortcode’);

 

{ignore}非表示にしたい内容{/ignore} ←実際の記述は{ }ではなく[ ]で囲む。

これで上記のよう記述をすれば非表示になるがAddQuicktagプラグインを使うと非表示したい内容の前後にショートコードを書かなくてもボタン操作で簡単になる。

 

<<「functions.php」の場所>>WordPress編

外観→テーマエディター→テーマファイル(右メニュー)→テーマのための関数(functions.php)

 

<<「functions.php」の場所>>ディリクトリ編

wp-content → themes → WordPressテーマのフォルダ名 → functions.php

 

「functions.php」の「選択したファイルの内容」の最下部に

 

//ignore ショ-トコード
function ignore_shortcode( $atts, $content = null ) {
return null;
}
add_shortcode(‘ignore’, ‘ignore_shortcode’);

 

を記述して「ファイルを更新」をクリックする。

ファイルの更新が成功すれば「ignoreショートコード」が使用可能になる。

 

<手順2>
AddQuicktagをインストールして有効化後に設定をする。

 

  1. ボタンラベルに「ignore」と入力をする。
  2. 開始タグに「[ignore]」と入力をする。
  3. 終了タグに「[/ignore]」と入力をする。
  4. 「ビジュアルエディター」にチェックをする。
  5. 「post」(投稿ページ)にチェックをする。
  6. 「page」(固定ページ)にチェックをする。

 

最後に「変更を保存」ボタンを押下する。

 

<手順3>

ビジュアルモードではなくテキストモードに切り替えると上部アイコンに「ignore」が追加されているので、非表示したい文字を選択して「ignore」アイコンをクリックすると下部のようになる。

{ignore}非表示にしたい内容{/ignore} ←実際の記述は{ }ではなく[ ]で囲んである。

<問題点>

HAIKだと非表示(phpと同じ)の「//」を使うと文字が非表示になり且つ、改行はされないが、Wordpressだと改行されてしまうので、非表示部分が多いと空白スペースがブロック化してしまう。

結果、多様はできない方法だった。

HAIKなら、こんな面倒なことをしなくてもいいのに「WordPressめんどくせー」というのが率直な感想。

 

 

実験日;2019年06月25日
記入日:2019年06月25日
更新日:2021年02月26日

 

注釈を入れる方法(後で追記する)

HAIKの「文字をダブルのカッコで囲む」に相当する

– 注釈プラグインの「footnotes(ManFisher)」をインストールした。使い方は、HAIKと同じ「文字をダブルのカッコで囲む」。もしくは、ビジュアルエディタ内のfootnotesアイコンをクリックしてもよい。

 

実験日:2019年06月24日
記入日:2019年06月25日