「いちばん やさしい WordPressの教本」を買ってきてワードプレスの勉強を始めた

ツンドク状態だった「いちばん やさしい WordPressの教本」

2017年7月6日に買っておいた参考書を元にワードプレスの使い方を理解するための勉強を始めた。とにかく参考書を一通りやってみることにして、最後には参考書の感想も書こうとも思っている。

やはり超メジャーなWordPressは、こういった一般書籍が販売されているのが、とても助かる。QHM時代と現在のHAIKはWeb上のマニュアルを見ながら使い方を調べていったけれど、運営会社の都合でマニュアルサイトを閉鎖したりURLを移動したりして、困ってしまうことが何度もあった。

譲渡先の会社の動向をここ1年観察してみて、現在ではドタバタ騒動もなくマニュアルサイトは閉鎖されていないが、今後も不安はつきまとう。そういう意味では世間のみなさんが「WordPress、WordPress」というのも理解できる。

 

  • 参考文献:「いちばん やさしい WordPressの教本(WordPress4.X対応)〜人気講師が教える本格Webサイトの作り方〜」第2版

 

「いちばんやさしいWordPressの教本」第2版_4.×対応 | 人気講師が教える本格Webサイトの作り方 |第2版 ワードプレス4.×対応

 

追記:2017年11月25日「変更したテーマについて」

書籍の通りに進めていったら、テーマが「BizVektor(ビズベクトル)」になり、更に拡張デザインスキンである「NEAT(ニート)」というプラグインをインストールすることになった。沢山の機能があるのはいいが、WordPress初心者の僕にとって益々ややこしくなった。

 

追記:2021年3月18日

第2版では「BizVektor(ビズベクトル)」がWordPressテーマだったが、確か2019年6月頃に、新しいWordPressテーマである「Lightning(ライトニング)」への移行の通知を目にして「BizVektor」から「Lightning」へテーマの乗り換えをした。

昨日(2021年3月17日)まで、手探りで「Lightning」の操作をしてきたが「いちばん やさしい WordPressの教本」の第4版が出版されていることを2月頃に知って、内容も「Lightning」の説明に改訂されていたので買ってきた。

株式会社ベクトルの「Lightning」のマニュアルサイトでも詳しく説明はされているが、Webサイトのマニュアルページというものは、浮気のキッカケになる情報があるため、ついつい他の情報ページを見てしまう。

 

やはり書籍には書籍の良さがある。

既知の部分が大半だが先入観を捨て、読んでいこうと思う。