WordPressの投稿編集画面の「段落」-「見出し1」って何?
疑問
Q:「段落」-「見出し1」を本文内で使うことはあるのか?
A:「見出し1」は、タイトルに使っているので本文内には「見出し2」以下を使うのが望ましい。更にSEO的に上から順番に「見出し2」→「見出し3」→「見出し4」→「見出し5」→「見出し6」と使ったほうがより効果的。
一体なんだ、この「見出し1」というのは?
テンプレートテーマである「BizVektor(ビズベクトル)」単体か、もしくは「BizVektor(ビズベクトル)」+「NEAT(ニート)」の仕様なのかどうかは不明だが、段落機能の「見出し1」を使うと文字の大きさが「見出し6」と同等なので、『この「見出し1」というのは、どういう時に使うの?』と戸惑ってしまった。
なぜかというと「見出し1」というのはSEO的にも重要なので、本来タイトルに使われていると思っていたからだ。
しかし、プルダウンメニューには「見出し1」が使えるように表示されているので「装飾のルール」を決めるまでは、本文の1番最初に「見出し1」を使ってみたりしたが、文字の大きさが小さいので、どうしても違和感があった。
それで、「BizVektor(ビズベクトル)」と「WordPress」関連の「見出し」の使用方法を少しだけ調べていったら、やはり「見出し1」は、本文には使わないで「見出し2」から順番に使っていくことが望ましいことが解った。
ということで、『「見出し1」は、使わなくていい』という結論が出たわけである。
<気が向いたら推敲と追記>
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